短期ネガティブ、長期ポジティブ

こんにちは、やすです！

「何事もうまくいかない」

「最近、失敗しかしてない」

そんな方のために

今回この記事を書きます

まず、このような状態から脱却するためには

考え方を変えなければなりません

なぜなら

人が行動するときには

必ず考えるという期間を経るからです

何も考えず

周りにいる人殴ったりしませんよね（笑）

むかついたからとか

イライラしたからとか

必ず理由があるはずです

（それでも人を殴ってはいけませんが）

このように

行動には必ず

理由や考えがあります

なので、

考え方を変えれば

行動が変わり、結果も変わってきます

そこで、今回は

短期的にはネガティブ

長期的にはポジティブ

というテーマでお話していこうと思います。

１．夏休みの宿題はめんどくさい

短期的にはネガティブ

長期的にはポジティブ

といいましたが

多くの人はこれが逆になってしまっています

つまり、

短期的にはポジティブ

長期的にはネガティブ

ということです

例えば

小、中学生の時の宿題

【長期的にネガティブ】

「夏休みの宿題多すぎるわ！絶対最終日に残すわ．．．」

と周りの友達には言いますが

心の中では

【短期的にポジティブ】

「ゆーて夏休み2か月あるし今日はやらなくていいか！！」

となってしまいますよね

でも、これうまくいった試しがないですよね。

２．自分がやらなきゃ運命は変わらない

では、なぜ

短期的にポジティブで

長期的にネガティブだと

上手くいかないのか？

それは

自分がやらなければ何も変わらない

からです

結果、成果は

行動しなければ生まれません

マラソンでゴールテープを切りたい人が

立ち止まってたらゴールテープは切れません

自分の思いを伝えていない男の元に

いきなり好きな子が家に来ることは

あり得ません

学校にいるときから

頻繁に好きなことコミュニケーションを取り

困っている姿を見たら

すぐに助ける

このように日々、行動している人間にしか

運命は動かないんです。

つまり、

何もせず物事が前に進んでいくことは

あり得ないということです

３．状況が何とかしてくれる？

しかし、行動しなければ結果が生まれない

ということは

この記事を読んでるあなたも

十分理解してると思います

「動かなきゃ変われないのはわかってるよ！」

「でも、できないんだよ！」

同じ過ちを繰り返してしまいますよね

その理由は

子供の頃に植え付けられた

「大人たちが何とかしてくれる精神」

が残っているからなんです

どんな失敗も、過ちも

子供の頃は大抵

大人が何とかしてくれました

しかし、その経験から

「世の中って大抵のことは

どうにかなるんだな～」

「状況が何とかしてくれるだろ！」

という考えが生まれてしまい

そのまま大人になってしまうのです

状況が何とかしてくれるなんて

言ってる人はどうかしています

でも、僕もその一人でした

受験勉強をしていた時

「高校受験の時、勉強せず落ちたけど

結局滑り止めの私立受かったし

大学受験も何とかなるだろ」

と思っていました

今考えるととてもバカでした

大人になるにつれて

自分がやらなければ何も変わりません

４．責任は大きくなっていく

子供の頃は

周りの大人、社会のシステムによって

自分が何もやらなくてもいろいろと進んでいきました

勉強しなくても

小学生から中学生なれますし

ご飯も勝手に出てきます

お小遣いもくれますし

服も洗濯機に入れれば、たたまれた状態で戻ってきます

しかし、責任が問われるような

重大な物事は自分が動かなければ

何とかなるような世界ではありません

受験や就活、社会に出て企業で働くなら

なおさらです

流れのままに

大学行って就職して一生暮らすと考えてるのは

考えてないのと同じだと僕は思います

あなたは自分自身で考えて行動できてるのか

疑問に思ったら

「今、これを後回しにしたら

今後どうなってしまうのか？」

（短期的にネガティブ）

そして、

「ただ、日々、コツコツと続けていれば

必ず将来は報われる」

（長期的にポジティブ）

このような考えに改めて

日々、生活していただけたらと思います

世の中はある法則によって動いています

あなたが動けば、世界は変わる

あなたが救急車を呼べば、救急車は来ますし

あなたが意見すれば、当然批判的な言葉も返ってきます

そういうものです

今やるべきことがあるなら

すぐにスマホを閉じて

それに取り組んでください

最後まで読んでいただきありがとうございます！