ドリームキラーはぶっ飛ばせ！
こんにちは、やすです！
夢を追いかけたり、
目標を達成したいときに
必ず現れる
「ドリームキラー」
名前の通り
夢を壊してくる、否定してくる、批判してくる
という非常に厄介な存在です。
今回は、そんな
「ドリームキラー」をぶっ飛ばす方法
を紹介したいと思います
１．2種類のキラー
「ドリームキラー」をぶっ飛ばすために
大切なのは
敵の存在を把握することです
敵がどんな攻撃を仕掛けてくるのか
どんな戦略を使ってくるのかを
把握していないと
やられっぱなしになりますよね
なので、まずどういう敵がいるのかを把握する必要があります。
ドリームキラーは
主に2種類に分けられます
それは
内と外
です。
２．疑問を持ったら負け
まず、1つ目のドリームキラーは
「内」です
内というのは
つまり、自分自身です
敵と聞いて、
周りにいる人の誰かかと思った方もいると思いますが
実は自分の内に
ドリームキラーが潜んでいます
自分自身の中にも
様々な敵がいますが、
1番厄介な敵は
疑問です。
たしかに、疑問は
何か真理を解いてくうえで
とても大切です
しかし、夢をかなえる、
目標を達成するという観点から見れば
疑問は敵なのです。
自分の夢を疑っていたら
叶いませんよね。
例えば、
プロ野球選手になる！
といっても
それまでにたくさんのトライアウトや
学生時代に甲子園に出場したり、
いろいろな壁が存在します
それを思うと
「プロ野球になるのは無理か」
なんて思うのも当然ですよね。
つまり、疑問を抱くというのは
壁を作り、一度立ち止まる
という行為なんです。
もちろん
夢をかなえるには
継続した努力が必要です
とにかく努力をしなければいけないのですが
疑問を抱くことにより
それをやめて一度ブレーキがかかってしまうのです
そんなことをしたら
うまくいきませんよね。
疑問を持つことにより、
足取りが重くなり、
ブレーキがかかり
歩みが止まってしまいます。
まずは何の疑いも持たず
自分の夢は叶うんだ！
と信じましょう
３．1人じゃ限界は越えられない
ただ
「自分を信じろ！！」
といわれても難しいですよね。
なので誰でも自分自身を信じることができる
方法をお伝えします
それは
自分が信用できる人のそばにいること
です。
確かに自分の努力だけでは
あまり、自信が持てないかもしれません
しかし、自分が尊敬している人と
一緒にいて、努力したら、
自然と自信がついてくると思いませんか？
例えば、
ビル・ゲイツから経営を学んだら
何を言われようと
「ビル・ゲイツが言ってるから
間違いなさそうだし
やるか！！！」
となると思います。
尊敬できる人間から学べば
良い情報が入る、
加えて、ブレーキをかけずそれを活用し
前に進んでいけるのです
簡単ですよね。
だから、あなたが尊敬できる人間には
必ず会いに行くこと
そして、その人から
「学ばせてください！」と
お願いすること
断られる可能性が高いですが（笑）
でも、それくらい尊敬できる人間から
学びを得ることには価値があるということです
なので、何を取り組むにしても
自分の環境には
しっかりと投資をしていくべきです
４．悪気なくいってくる
ドリームキラー
2つ目は外です
つまり自分以外の人から
夢を否定されたり、批判されたりすることです
これは
あなたにも
経験があるのではないでしょうか？
日本人は
チャレンジを嫌う国なので
多くの場合、否定してきます
「危ないから、やめたほうがいいよ！」
「そんなんできるわけない」
「今の時代、厳しいから無理だよ」
こういった言葉を無意識に
周りに言ってしまっている人多いと思います
これを言われたあなたに伝えたいのですが
彼らの言うことはすべて真実ではない
ということです
例えば、
受験相談
生徒「先生、僕この大学に行きたいんです！
だからこの大学を第一志望にします！」
先生「うん．．．でも模試の結果を踏まえて
もう少し、大学のランクを下げたほうがいいと思う。
ココの大学はどう？？」
生徒「．．．」
こんな会話したことありませんか
すべての先生がこんなことを言ってくるわけではありませんが
よくある話ですよね
つまり、
夢を追いかけようとしたり、語ったりすると
悪気もなく、それどころか僕たちのことを想って
夢を否定してくる厄介なドリームキラーがいるのです
何が厄介なのかというと
僕たちのことを想って言ってくれているから
否定しづらい点です
しかも、関係が近いほど
このようなことを言ってくるので。
しかし、彼らの言っていることは
間違っています。
先ほどの受験相談の例でいうと
確かに学校の先生は今まで何人もの生徒を相手にした
いわば受験のプロなのかもしれません
しかし、重要な点が欠けています
それは
過去のデータに目の前の生徒は含まれていない
ということです
模試で志望校の合格判定がDかもしれません
でも、それは
過去の合格結果から
導き出した答えです。
これからの伸びしろは
そのデータに含まれていないのです
確かに、現段階では落ちる確率が高いかもしれない
でも、確定ではありません
だったら、生徒を信じるのが
先生の役割だと
僕は思います
やはり、耳を傾けるのは
知ってる人間の言葉だけでいいと思います
例えば、サッカーが上手くなりたいのに
野球部の顧問に
「サッカーってどうやったらうまくなりますか？」
と聞いたら
「いや、サッカー部の顧問に聞けよ」
ってなりますよね。
なので、夢をかなえる、目標を達成する場合は
ドリームキラー（家族、恋人、友人）に
耳は傾けなくていいと思います。
本当にあなたのことを想ってくれる
家族、恋人、友人だったら
夢をかなえた後に戻ってくると思うんです
なので、夢をかなえるまでは
まずは不要な要素をすべて断つこと
これしかないです。
５．最後に
いかがでしたか？
ドリームキラーは2種類いますが
対処法としては
気にしないこと
が1番だと思います
気にしていたら
ブレーキを踏んでしまい、
速度が落ちていきます。
目標や夢に向かって一点集中に
スピード感をもって取り組んでいくことが
何より重要です
これを意識していただけたらと思います
最後まで読んでいただきありがとうございます！
